子どもが不登校になって良かったこと!?

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不登校で苦しんで欲しくはないけれど

子どもが不登校がになって、
時に親として自らの成長を感じます。

不登校は辛いので
本当は起きて欲しくないものです。

でも、子どもが不登校になったことで
もし万が一良かったことがあるとしたら、

親自身の
モノの見方や考え方が丸くなり、
子どもはそれぞれ違うんだと
心から理解したことです。

そして、
親も子も
困難から立ち直る経験をして
粘り強さ・レジリアンスも養うことができました。

痛みを伴いながら
たくさんの書籍を読んで
たくさんの経験談を聴いて
心と体の健康に関する知識も増えました。

今まで繋がることのなかった
素敵なお母さんたちにも出会いました。

みんなみんな一生懸命
我が子を愛するお母さんたちばかりです。

だから、
そんな素敵なお母さんたちのために
私は自分のことを大事にする
セルフケア法を伝えることを使命にしました。

不登校のおかげで、
親子ともども
常識に縛られない生き方を
自分らしい生き方を進んでいきます。

たまには立ち止まってもいい!

不登校は、
ある意味、人生のやり直しです。

ちょっと「軌道修正が必要な時期」
と捉えると良いかと思います。

自分の考えに偏りがあったこと、
外側ばかり見ていたこと

そんなことに気付くかもしれません。

そして、一つ一つ学んで、
もっと素敵な人になる
ステップを踏んでいるんです。

そう考えたら、
少しは気が楽になりませんか?

皆さんも、不登校になって
失ったことだけにフォーカスするのではなく
得たもの、これから得ていくものにも
光を照らしてみましょう。

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