不登校ママは、やりたいことリストを作ろう!

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やりたいことリストを作る意義

皆さんは、やりたいことリストを作ったことはありますか?

お母さんになったら、
日々の生活に追われて
自分の叶えたい夢は忘れがちですよね?

子どもが小さかった頃、
自分のことは後回しだった頃、
夢を描く時間も体力もありませんでした。

初めてやりたいことリストを作ったとき

初めてリストを作ったのは、10年ぐらい前のことです。

新しい場所に引っ越したりして、
一人で小さかった子ども二人を抱えて

東日本大震災を経験し、
心身の調子を崩し、パニック障害になったときでした。

不安から逃れるために、
色んなことを試しましたが、

ある書に、
「やってみたいことを50書き出してみよう!」
というワークがあって

とにかく、やれることをやってみようと、
書いてみたのが初めでした。

やりたいことを作ってどんな変化が起きた?

最初はとにかく思いつくままに書いていたら

昔のことを思い出して、
やろうと思ってそのままにしていた目標を思い出しました。

日々の小さな願望から、
人生をかけてやりたい大きな願望も出てきました。

そして、考えているうちに、
その作業に没頭し、
楽しくなっている自分に気がつきました。

嬉しい効果!

ほんのひと時、
今抱えている不安を忘れ、
人生に前向きになる時間が作れていることに、
とても嬉しい気持ちになりました。

その何となく、気持ちが上向きになったなぁと感じること。

これ、とても重要です。

良かったら試してみてください!

誰に見せるものでもありません。

とことん、書き出して、
眺めて、想像してみて下さい。

自分がそのリストの中から一つ、
二つ実践しているところを。

そして、一つでもすぐに
実践できそうなことがあったら、やってみましょう。

無理だと決めつけずに、
その夢や目標や願いを叶えるために

調べものをしたっていいですし、
友達に相談してみてもいいです。

何らかの小さなアクションを取ってみましょう。

たまにリストを眺めてみてください!

そして、暇なときに、
そのノートを取り出して眺めてみて下さい。

あれ、これ出来ている!
やろうとしてみた!
やってみた!などが見えてくるはずです。

もし、出来ていたら
目いっぱい自分を褒めてあげましょう。

私は、リストに書いたことをどんどん達成しましたが、
もちろん出来ないで諦めたものもあります。

良かったら試してみて下さいね。

自分の好きが見えてきます。

もちろん、苦手も見えてきます。

自分と向き合って、
まずは、自分の好き・自分の心が動くことをやってみましょう。

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